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第2回
マンション内覧会同行調査では躯体や設備配管までは調査できません。これらは売り主側が責任をもって提供するものだからです。構造は仕上に顔をだすことがあります。トラブルは仕上下地石膏
ボードのクラックとなって現れます。去年テレビである建築家の方が壁か梁のクラックを示しながら
構造に問題があるといわれていました。まんざらウソではないわけです。但し北国では躯体とボード
の間には断熱材か下地等があるため、どれが原因が確定するには手間がかかります。
ビスが抜けてしまった例・ビス穴の参考例
2007年01月25日
■第1回
耐震偽装のマンションは何棟か札幌にもありましたが、私の実感ではごく一部
の人が構造計算を知識不足のため基準にのっとることが
できずゴマカシタのではないかと思っています。ほとんどの構造設計者は
弁護するわけではないが、睡眠不足で基準にあわせるのに苦労
しながら仕事をしています。コンピユータを使って早くなったと思ったら基準も輪をかける
ように厳しくなりさらに難しくなっているのが現状です。
偽装が発覚してから、役所に申請するときも事前の書類が増え、今年の6月
から構造計算適合性判定制度が導入されます。
これは役所側で再度同じプログラムを使って構造計算を同時に
チェックすることです。
マンション内覧会での指摘写真を毎回掲載していきます。
今回は各室のクロスのはがれ写真です。
2007年01月17日